白井まさ子

しらい 正子

くらしの制度をもっと豊かに
中学校給食いいね!

日本共産党横浜市会議員
活動日記

選挙告示第一声

2015年4月3日

訴える白井まさ子市会候補(4月3日午前10時から新横浜駅前で行いました第一声をお届けします。)

送り出していただきまして2期8年になります。市会議員の白井まさ子です。3期目も全力で働きます。引き続き送り出していただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

みなさんと声を上げて行動すれば政治は動かせる!
 みなさんと声を上げて行動すれば政治は動かせるんだということを、実感いたしました。猛暑の夏に小学生から聞いたSOS、教育委員会に働きかけて、学校にエアコンをつけました。電車で通勤通学のみなさんから聞いたSOS、鉄道会社に働きかけて、駅のホームドア、東横線に付けることが出来ました。そしてもうひとつ、自営業のみなさんから聞きました国保料のSOS、議会で市長に働きかけまして、お子さんのいる家庭の国保料、引き下げることができました。
私、こんな困りごと、なんとかしなければと思うのは、赤ちゃんからお年寄りかで看護の経験があります。そして、ここ港北で3人子育てした母親目線、市民目線からなんです。

中学校給食の実施を
 そして、引き続き働きかけて、どうしても実現させたいことがあります。中学校給食です。全国で当たり前にやっていて、こんなに要望が強いのに、横浜ではやっていません。これには、やれない事情があるんです。それは、議会で多数を占める自民党が、家庭弁当をことさら強調して、給食に反対しているからなんですね。これでは、いつまでたっても横浜に中学校給食が実現しません。これ以上、多数を続けさせるわけにはいきません。日本共産党の市会議員、今5人です。どうぞ、大きくのばしていただいて、中学校給食、実現されるまで、求めて続けていこうではありませんか。みなさん、ご一緒にがんばりましょう。

戦争賛美の教科書の押し付けをやめさせる
 そして、もう一つ、戦争賛美、憲法改定に向かう教科書の押し付けをやめさせることです。安倍政権の戦争に向かう暴走政治、全国でもいち早く、教科書から、ここ横浜で始まっています。また、副読本にも、学校図書にも、そして授業にも、自民党の市会議員から横やりが入るという、本当に異常事態になっています。戦争する国は子どもや若者の未来を奪います。母親として許すわけにはいきません。市議会の中で、戦争に向かう暴走政治にストップをかけたいと思います。

 白井まさ子、3期目も送り出していただきますよう、どうぞみなさんのお力寄せていただきますこと、よろしくお願いいたします。

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