白井まさ子

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7月12日、日本共産党横浜市議団（5人）は、『市民懇談会』を開催しました。16日には港南区、17日には戸塚区に会場を設け現地開催も行われました。

オンライン会場では、46人から83件の要望・質問が寄せられ、7/17までに170回再生されています。

主な要望はこちらです。
〇コロナ後遺症対策にも力をいれてほしい。

〇小学校の教員未配置問題の至急改善を。

〇敬老パスは、値上げせず利用できる交通機関を増やしてほしい。

〇ミニバスを走らせて。バス便の廃止、減便はやめてほしい。

〇マイナ保険証の押し付けはいやだ。

〇生徒が望む温かい中学校給食にしてほしい。

〇加齢による難聴にも補聴器補助をつけて。

〇自衛隊に若者のの個人情報を渡さないで。

〇軍事費に回す予算は子育て支援に当ててほしい等

港南区会場では、港南台駅、南部病院移設後の跡地に図書館をつくって欲しい。他にも、町中に公衆トイレ設置が少なすぎて困っているなどの要望が上がりました。
戸塚会場では、戸塚駅地下通路1階にベンチが欲しい。団地の空き家問題。など、地元ならではの要望も寄せられました。他にも、横浜市のCO2削減対策については、市議団の働きかけや、市の対策を知りたいなどの要望が寄せられました。

党市議団は、寄せられた要望を調査し、取りまとめて、秋に山中竹春市長に要望書として提出する予定です。